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瀋陽

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瀋陽

瀋陽、遼寧省省都、中国東北エリア南部にあり、東北地方の経済・文化・交通及び商業の中心地である。

 

瀋陽の歴史

瀋陽、旧名称盛京(満州語)、または奉天

瀋陽は 「一朝発祥の地、二代帝王の城」のように言われ、清朝を中心とした遺跡が多数残っている。 

国家歴史文化名城に指定される観光都市であり、清朝の後金時代は北京の前の首都で、昔の満州の中心地だった奉天

 

瀋陽のエリア

瀋陽市は地級市(地区クラスの市)として10市轄区、1県級市、2県を管轄する。 

和平区

沈河区

皇姑区

大東区

鉄西区

蘇家屯区

渾南区

瀋北新区

于洪区

遼中区

新民市

康平県

法庫県

 

瀋陽の伝統文化

 

歴史文化名城・瀋陽故宮

 瀋陽市内中央部中街に位置する瀋陽故宮は、清朝の初代皇帝、太祖ヌルハチ(努爾哈斉)と2代皇帝、

太宗ホンタイジ(皇太極)により建立された皇城である。

1625年に着工して1636年に完成し、瀋陽故宮の総面積は約6万㎡あり、北京の「故宮」の12分の1の大きさではあるが、

500以上の部屋を持つ70以上の建物が建ち並び、満州族の威厳と風格が感じらる。

ヌルハチとホンタイジの宮殿であった故宮は、順治帝が都を北京に移した後も離宮として使用され、

先祖の墓参りや東北地方巡回の際に皇帝が滞在していた。

現在は瀋陽故宮博物館として公開され、建物内には優雅な家具、調度品や食器類が展示されている。

 

民間文化・瀋陽大秧歌

日本語は古くはヤンコ踊りともいい、

唐王朝から伝わってきた民族性・民間性及び地域独特なスタイルを持っている民間踊り、 東北の「無形文化遺産」 として保護されいる

一般な踊り方が 鐘、太鼓、ラッパで演奏する伝統的な音楽 の軽快なリズム に合わせて、

 手に色とりどりの扇子や絹の織物を持って振りながら カラフルな衣装を着けた女性群が輪になって、

あるいは蛇行しながら 広場をぐるぐると回って踊るもの。いまでも公園などで、

太極拳に次いで広く行われていて、現在は毎年瀋陽ヤンコ祭りも開催している

 

瀋陽飲食文化

瀋陽有名なお酒、老龍口

1662年に創業して、350年の歴史を持っている、

瀋陽で現存の最も古い酒造工場の一つであり、瀋陽のお酒博物館『老龍口酒博物館』と呼ばれている

長白山の余脈から出している神の水が清らかに澄んでいて、甘くて辛い、お酒の醸造に適している水だった

醸造したお酒のほとんどは、皇室や軍隊に朝貢され、「大清貢酒」と褒められていた。

清朝の皇帝たちは、祖先を祭るために盛京(現在の瀋陽)に戻る度に、毎回必ずこの老龍口酒を飲んでいた